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ゲリラ豪雨と都市

ゲリラ豪雨とは?
ゲリラ豪雨と都市

都市部における市街化はゲリラ雨による被害をより深刻なものにしています。
最近増加しているゲリラ雨は、街の下水道の排水能力を大きく上回る雨量をもたらします。
市街地の排水設備は一般的に1時間50ミリ前後の雨量を想定していますが、これを超える雨量の場合には排水路などに溢れることになります。田舎のように土や田んぼの地面なら雨水を吸収してくれますが、アスファルトやコンクリートで舗装された地面では雨水が地中へ浸透していきません。これによってますます雨水が道路や街に溢れることになるのです。
また近年では地下鉄、地下街、地下駐車場などのように、地下空間を利用した施設が増加しています。雨水は当然低い方へ流れていくため、ゲリラ雨の発生時には地上で溢れた雨水が地下へ一気に流れこみます。実際にゲリラ雨によって、地下駐車場の自動車冠水や、死亡事故も起きています。
さらに現代は都市部を中心に電車や地下鉄などの交通機関や、電気、ガス、電話などのライフラインに頼りきった生活をしています。ゲリラ雨はこういったライフラインに被害を及ぼし、都市機能を完全に麻痺させてしまいます。
ゲリラ雨の発生は都市部におけるヒートアイランンド現象と深く関わっていると言われます。実際にゲリラは都市部で多く発生し、田舎や高地や高山ではあまり起こりません。
ゲリラ雨は今後も増えていくと考えられますが、それだけに都市部では早急に対策を進めることが求められています。
posted by ゲリラ豪雨 環境破壊 異常気象 記録の細道 at 12:00 | Comment(0) | ゲリラ雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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