ゲリラ豪雨と世界
ゲリラ豪雨 環境破壊と異常気象
日本でゲリラ豪雨による災害といえば2000年の東海豪雨や2004年の福井豪雨が記憶に新しいでしょう。
今日ゲリラ豪雨は世界各国で発生し、日本よりも大規模な災害を引き起こしています。
2006年7月には韓国でゲリラ豪雨が発生し、大きな被害を受けました。この災害では土砂や落石により道路に大きな被害を受けています。
短時間の豪雨で甚大な交通被害を出したことから、道路の手抜き工事が指摘された災害でもあります。
また同じ頃、北朝鮮もゲリラ豪雨による大きな被害を受けました。その被害は数百人が死亡、行方不明となり、農作物へも大きな被害が及んだと報道されています。
同じ2006年にインドネシアやジャワ島でもゲリラ豪雨が発生しています。
被害は死者100人以上、さらに家屋や農作物へ大きな被害を出しています。インドネシアでは翌年にもゲリラ豪雨が発生し、大きな被害を出しています。
2007年11月にはメキシコで記録的なゲリラ豪雨が15日間続き人々を驚かせました。全体の8割が浸水した州もあり、土砂崩れも発生したことから、100万人を超える被災者が出たということです。
このゲリラ豪雨による経済被害も50憶ドルを超えると言われています。
他にも世界を見渡せば至る所でゲリラ豪雨が発生し、少なからず被害を出しています。
こういったゲリラ豪雨の多発は地球温暖化の影響だと考えられ、他にも台風の巨大化や干ばつの増加など、世界の気象現象にさまざまな変化をもたらしています。
環境問題と深く関わっているゲリラ豪雨は、地球規模で考える問題だと言えるでしょう。


